診断・治療計画の決定

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診断・治療計画の決定

検査が終了したら、先生が歯並びやアゴ、顔の骨とアゴの関係を詳細に調べ、どうして歯並びが悪くなったのか、そして、具体的な治療をどのように進めていくかなどを決めていきます。その間2〜3週間くらいでしょうか。歯列矯正歯科医は、治療方針や、強制結果の予想を教えてくれることでしょう。そこで、あなたの考えをきちんと医師に伝え、具体的な治療方法の決定とすすんでいくのです。

大人の歯の場合、土台がかたまってしまっているので、人によっては、手術が必要になるケースがあります。たとえ手術がなくても、なりたい歯並びにするために歯を抜かなくてはならないなど、歯列矯正に関わるさまざまなリスクがここで説明されます。

たいてい治療方針は、数パターン用意してもらえるので、どの方法があなたの考えにあっているのか選択検討することが可能です。

治療後の歯並びの出来上がりをシュミレーション写真や模型を使ってわかりやすく説明してくれるはずです。

ここで具体的な治療方針がきまれば、治療期間や費用についてもはっきりわかります。