矯正終了から保定処置まで

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矯正終了から保定処置まで

約2年の治療期間を経て、歯並びかみ合わせが整います。強制治療が終了し、いよいよ強制装置を外す段階になります。

装置を撮るときには、麻酔などは使わず、一気にはがします。時間はほんの10分程度です。そのゴ、正しくキレイになった歯並びの歯型を取ります。そして直した歯並びをより確実に、機能的なものにするための保定処置へと進みます。

保定処置は、強制治療終了の数日後にリテーナーという装置を入れることからスタート。リテーナーとは、強制前の位置に戻ってしまおうとする歯の力を抑制し、いつまでも正しい歯並びをキープしつづけるための装置です。モノを噛むときに痛みはまったくありませn。

保定処置の期間を個人いよっても異なりますが、長ければ長いほど治療後の常置愛を正しく維持的マス。長い人は20年以上していることもあります。これがリコールといわれるアフターケアの期間。リコールは1年目は年に数回、2年目移行は年一回ぐらいの割合で通院します。年齢を重ねるほどにかみ合わせ、歯並びも変化していくので、自発的にリテーナーを使い、年に1度は定期検診を受けることが重要です。